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先にも書いたがペリー提督が最初に来航してから、約1ヶ月後ロシアの艦隊が長崎に来航,
アメリカだけではなく世界の大国が日本に狙いを定めている。もはや一刻の猶予も無い。
投稿 米川
帆船模型サンタマリア Santa Maria (scale 1/72)のスクラッチビルドにチャレンジした製作過程の記録です。
今回はリギング後半から完成までです。 製作 細川 続きを読む 製作日誌 サンタマリア SANTA MARIA (22) 最終回
ペリー提督は約束通り、次の年の2月に再び浦賀に現われた。約束の4月か5月より早く。
他の諸国に抜け駆けされれば、元も子もないという心理が働いたのだろう、1回目の来航のあとすぐにロシアが来ている事はペリーの耳には入っていた筈。
2度目の来航は新たに蒸気外車船『ポーハタン』や帆走軍艦を加え全部で9隻の大艦隊でやって来た。 投稿 米川
帆船模型サンタマリア Santa Maria (scale 1/72)の スクラッチビルドにチャレンジした製作過程の記録です。
今回はセールの裁断と補強布の製作過程の記録です。製作 細川
◎木造から鉄製へ
鉄は18世紀末にイギリスで大量生産する方法が開発され、色んな構造物に使用される事になり、 有名なものではパリのエッフェル塔、1889年のパリ万博時に仰天の塔が建てられた。
当然、船にも使用することが考えられた。 鉄は木よりも強い、座礁や衝突時に沈没する危険が少ない。 投稿 米川