◎ブルックさん奔走する
咸臨丸の日本人は行く先々で歓迎歓待を受けて、サフランシスコ市の時の人となり、晴れ晴れしい毎日であったが、そんな中、舞台裏で動いていたブルックさんの姿があった。
それは、航海中も乗組員に話していた咸臨丸の修理、改造について。
投稿 米川
◎小野友五郎の活躍
旧暦正月二十七日、そう、皆で豚肉を食べて楽しんだ翌日である、どうやら温帯低気圧に入った様子。
一転して荒々しい海に変わり、強い風が南南東から吹いてる。
投稿 米川
グレーチング(格子)と調理用のストーブ:ギャレイの製作です。
五十嵐 製作