ハーフムーン号の前号(4月24日投稿)の続きです。
外板を貼っていきます。
製作技法 ボート#3
4月18日投稿の#2の続きです。
小さな船ですが、帆を付けます。
積載するならセールは不要ですが、せっかくここまで凝ったので、セールを付けて一つの作品にしようと思います。
製作日誌2 HALF MOON#2
ハーフムーン号の前回(#1 4月20日)の続きです。
今回は外板を貼るまでの作業です。
17世紀のオランダ船の船首は大変曲線が急です。
船首部分が丸くなっており、段差なく、このままでは、外板の貼り付けるのが困難です。
製作日誌2 HALF MOON #1
ハーフムーン号
1609年にオランダ東インド会社に雇われたヘンリーハドソンが米国東海岸探検に用いた船=HalveMaenでハドソンは英国人ですが、船はオランダ船です。レプリカのHP
製作技法 ボート#2
製作技法 ボート#1
4月の例会で紹介しましたボートの製作技法です。
帆船に積載されるボートはキットのものは見栄えがしませんので
自作します。
図面からフレームを切り出します。
今回は15枚です。
4月の例会の様子
製作日誌BLUENOSE Canadian schooner #4
MODEL SHIPWAYのBluenoseは1/64のスケールです。
第4回目です
Bluenoseは真ん中辺りでデッキに段がついており、後ろ側が少し高いので、それぞれのデッキが綺麗な面になるように定規を当てながらフレームの上面、フィラーの上面を同一面になるよう削ったり、足したりします。
製作日誌BLUENOSE Canadian schooner #3
製作日誌BLUENOSE Canadian schooner #3
MODEL SHIPWAYのBluenoseは1/64のスケールです。
第3回目です
製作日誌BLENOSE Canadian Schooner #2
製作日誌BLUENOSE Canadian schooner #2
MODEL SHIPWAYのBluenoseは1/64のスケールです。
キールとフレームは90度を保つようスコヤを使って慎重に接着します。
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