ハーフムーン号の前回(#1 4月20日)の続きです。
今回は外板を貼るまでの作業です。
17世紀のオランダ船の船首は大変曲線が急です。
船首部分が丸くなっており、段差なく、このままでは、外板の貼り付けるのが困難です。
ハーフムーン号の前回(#1 4月20日)の続きです。
今回は外板を貼るまでの作業です。
17世紀のオランダ船の船首は大変曲線が急です。
船首部分が丸くなっており、段差なく、このままでは、外板の貼り付けるのが困難です。
ハーフムーン号
1609年にオランダ東インド会社に雇われたヘンリーハドソンが米国東海岸探検に用いた船=HalveMaenでハドソンは英国人ですが、船はオランダ船です。レプリカのHP
4月の例会で紹介しましたボートの製作技法です。
帆船に積載されるボートはキットのものは見栄えがしませんので
自作します。
図面からフレームを切り出します。
今回は15枚です。
MODEL SHIPWAYのBluenoseは1/64のスケールです。
第4回目です
Bluenoseは真ん中辺りでデッキに段がついており、後ろ側が少し高いので、それぞれのデッキが綺麗な面になるように定規を当てながらフレームの上面、フィラーの上面を同一面になるよう削ったり、足したりします。
製作日誌BLUENOSE Canadian schooner #3
MODEL SHIPWAYのBluenoseは1/64のスケールです。
第3回目です
製作日誌BLUENOSE Canadian schooner #2
MODEL SHIPWAYのBluenoseは1/64のスケールです。
キールとフレームは90度を保つようスコヤを使って慎重に接着します。
続きを読む 製作日誌BLENOSE Canadian Schooner #2