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10月例会の様子

作品展が終わった翌週の例会です。午前中のフリートークに4名の見学者の方が参加されました。 みなさん、帆船模型は未経験者とのことです。 未経験、初心者の方こそ、倶楽部に入られてベテランの方からいろいろとアドバイスをもらうことで、完成まで模型作りを継続できると思います。 京都帆船模型倶楽部では午前中のフリートークは雑談タイムなので、作成中の模型を持ってきて実物を見てもらうことで、いろいろとアドバイスを得ることができます。1隻作成するのに1年、2年かかる趣味なので、一人で悩まずクラブに入って楽しく続けていただきたいと思います。

午後の例会では作品展の振り返り、次回への課題を話し合いました。 有難いことに多くの方に見学していただきました。 しかし見学される方が多くなると外から帆船模型が目立ちません。中で何をやっているのか分かり難くかったとの感想もありました。 ”作品展”と目立つような看板があったほうが良い。外国の観光客の方も多く見学されるのでキャプションに英語表記を追加しよう。。。 次回2年後にはより多くの方に楽しんで見学していただけるよう工夫していきたいとおもいます。

作品の設置作業
作品の撮影準備
作品展の様子

9月例会の様子

残暑が続く中、10/1~10/6の作品展直前の例会で、最後の準備に追われています。

午前のフリートークでは、作品展で展示するための、グレーテルの段階的な作成中モデルを前に、図面と模型実物との差異について、議論されていました。図面通りの外板の張り方では、窓の位置と重なってしまい、作成時にどのようにすれば綺麗になるか、現在グレーテルを作成中の方や以前に作成された方がその時の経験で議論が盛り上がっていました。

午後の例会では佐野さん、吉村さんがモデルシップメイト ジブ様の作品展の見学に行かれた報告がありました。 現在は2年ごとに行われていますが、前回から新規に10数隻の船の展示があり、年に1隻のハイペースでの作成に驚きました。

作品展の準備として、作品搬入時の確認があり、車による搬入は車両通行可能時間が限られているため、時間が重ならないように各自の予定時間の確認がありました。 会場内での展示場所の確認も行われ、持ち込んだ船を置く場所の案内がありました。

8月の例会の様子

大変暑い日が続いていますが、作品展を目前に控え皆さんお忙しそうです。

例会では、作品展での展示方法や当日の搬入に関する確認が行われました。

引き続きガンポートの作成に関する議論が行われました。 ガイドブックに書かれているガンポートの図を見ながら、ガンポートの形状、位置に関する議論です。 

・位置はデッキに対して一定の高さになるため、船首船尾が持ち上がった弧を描く位置になること、・蓋のあるガンポートは蓋の開閉のため垂直にまっすぐな四角形となること、などなぜそうなるのか理由の説明がありました。 模型作成ではやり直しのきかない部分なので、テンプレートを作成して、甲板との高さ、左右のバランスの確認をしつこいほど行う必要があるとの経験談もありました。

11月の例会の御案内

11月の例会の案内です。(例会は毎月第2土曜に開催しています。)

京都の烏丸三条東へ200m程入ったところです。kyotoshipmodelclub@gmail.com

令和6年11月9日(土曜日)
10:00~フリートーク
13:00~例 会

三条高倉響ビル 2階 204号


響ビル

会場は響ビルの2階の
204号です。
入口のインターホンを押してください。

メールをいただければ係の者が玄関でお迎えします。kyotoshipmodelclub@gmail.com