作品展の準備の様子

いよいよ4月23日から作品展を寺町三条上がるギャリエヤマシタ1号館で11時から開催です。
火曜日の作品展開会を控えて、月曜日に朝から準備をしました。


 

 

 

 寺町通りは、10時までしか車両が通行できません。
机13脚の搬入を9時からしました。
各自の作品も梱包されて、9時には到着です。
机を並べていく作業。
会場は、寺町三条上ル
ギャリエヤマシタ1号館です。
京都市役所の南200mくらいです。

 

 

 

写真撮影を実施しています。
専用のスクリーンを使って本格的に撮影しています。
これは、カティサークです。
尾崎顧問がカメラ撮影をしています。

 

 

 


今回最も大きな17世紀のスペイン船 サンフェリーペです。

帆走のための冶具がついたままです。
これから梱包を解きます。
1mを超える巨大さです。
まだ、未完成ですが、非常に大きく豪華絢爛です。

 

 

 


咸臨丸とサンタマリア号です。
どちらも大変有名な船です。
綺麗に仕上げられています。

 

 

 


こちらの船もきれいな出来上がりです。
京都帆船模型倶楽部では基本的に帆を付けます。

 

 

 

堀会長のバイキング船です。
外板がクリンカー張り(鎧張り)です。
隣にはレディーネルソンが二隻仲良く並んでいます。

 

 

 


こちらの船ははがきの写真にもなった尾崎顧問のロイヤル・キャロラインです。
大変きれいな船です。
数年がかりの大作です。

 

 

 


17世紀の英国船 ソブリン オブ ザ シーズ
ロイヤル・ソブリンと呼ばれています。
黄金の悪魔と呼ばれた大変豪華絢爛な装飾が付きます。
これからの作業が楽しみです。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

一番奥に、構造模型があります。
いずれも1/96です。ぜひご覧ください。では会場でお待ちしております。