米川会員のサンタマリアのトップの部分です
アッセンブルで綺麗に作られています。
嬉しいことに、加登会員が復帰されました。
4月の作品展委は氏から人気キットを多数展示する予定です。
ご期待ください。
午前の部の個別相談では、細川会員がサンタマリアのセールについて尾崎顧問からアドバイスを色々と受けていました。
十字もきれいに染められています。
人気のある船だけに完成が待ち遠しいです。
15世紀のコグなどのトップは大変面倒な細工となりますが、アッセンブル(掘り出しではなく、組み立て)できれいに仕上がっています。
ピンレイル、アンカーも同様にきれいにフライス加工されています。
4月の作品展が楽しみです。
懐かしい店の名前が出てきて新年早々盛り上がりました。
福田会員から紫外線で固まるレジンをつかってのスターンの作成方法について紹介がありました。
砲窓のラインの仕上がりが作品の出来に大きく影響します。
デッキとの関係、ウエルとの関係など活発な討議がなされました。
メジャーな英国艦、フランス艦とスペイン艦やオランダ艦は位置関係が微妙に異なり、帆船の奥の深さを感じる討議でした。
堀会長からも豊富な経験からアドバイスがありました。
次回は2月9日(土曜日)に例会は開催されます。
いよいよ4月の作品展に向けての準備が佳境に入ります。
また、会員各自の造船所も期限に間に合わすべくフル稼働しています。