今回も１２名＋１名の参加でした。

今回はサンタ・マリア全壊です。

 

 

午前の部では久々に芝垣さんがひょっこり尋ねられました。

奥に人が固まっているのがそれです。

ボトルシップの達人です。

手前の二隻は、米川会員のサンタマリアと細川会員のサンタマリアです。

その奥の船が吉村会員のビーグル号です。ずいぶん出来てきました。

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午後の部です。

ヨットマンの高橋会員から実物のセールやマストの時代変遷の講義がありました。

ヨットマンならではの詳しい話に、模型製作の大いに参考となりました。

サンタマリアの製作日誌を掲載されている細川会員から製作の説明がありました。

 

いたるところに創意工夫があり、大変参考となります。

船体と防舷材の隙間場一切ありません。

１００円ショップの型取り粘土をうまく利用されています。

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工作用船台を独自に工夫され、縦横いかようにも作業しやすいようにおけます。

中々便利そうでした。

 

 

 

 

 

 

 

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ファルカタ材を事前に寸法を測ってカットされています。

あとの船体成形の作業が楽になるとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

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この船を製作するのに使った道具や木材について説明がありました。

木材は製作日誌にもありますが、滋賀県の馬場銘木さんです。

工具はプロクソンが中心です。

 

 

詳細は是非「製作日誌」をご覧ください。

製作の不明な点などはお気軽にメニューの「ご質問」にお問い合わせ下さい。

次回９月は同じくサンタマリアを作られている米川会員の講義があります。

是非お楽しみに(^^)/