8月の例会の様子

 8月の例会は、コロナ禍のためZOOMで開催しました。
お盆休みでしたが、10名の参加でした。(^o^)/
製作情報の交換と座学はヤードの吊り方についての説明がありました。

会長からあいさつがありました。

来年3月に予定している作品展について、どういう風に開催するのか、コロナ禍の先行きが見えない中、熱心に議論しましたが、9月の例会に持ち越しとなりました。

写真集を作成するために撮影機材についても議論しました。城会員から協力の申し出があり、一同大変感謝し、残りの機材の調達は9月以降に引き続き検討することとなりました。

星屋さんのプロフェクトについては、予定通り進めることとし、良い写真があれば星屋さんまでメールしていただくこととなりました。


 

 次に五十嵐会員からモデルシップメイト・ジブさんの作品展について説明がありました。
会長の車で皆乗り合わせて行こうという話もでたのですが、京都のコロナ禍が全く先が見えないので引き続き様子を見ることとなりました。(+_+)

 


 

続いて五十嵐会員からヤードの吊り方についてのパワーポイントのプレゼンがありました。サンタマリア号からカティサークまで時代と国毎の特徴について講義がありました。

特にカティサークについて製作している会員も多く、ヤードを固定する金具について詳細な説明がありました。


 

最後に会員の製作状況や情報交換がされました。
和谷会員のコンスティテューションの銅板加工の方法について米川会長と情報交換がなされました。また吉村会員からは現在製作中の構造模型の最下層甲板の作業の状況報告があり、その工作精度の高さに皆驚いていました。
その他の意見交換もありました。
今回のココまでです。次回をお楽しみに(^o^)/